2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

クリス・スティルス

スティーヴン・スティルスとヴェロニク・サンソンの息子のクリス・スティルスが「100 Year Thing」でデビューした時はコーフンしました。オヤジ譲りの鼻声はもちろん、アコースティックとエレクトリックを使い分けるgの腕前には70'sを強く感じました。活動が気…

愛は風に乗せて

80's半ばごろから、僕の知ってる人たちの息子、娘の「二世」がデビューし始めました。最初はロッキー・バーネット。父は50'sに活躍したロックンロール・トリオ(”Train Kept A Rollin'”が有名ですね)のジョニー・バーネットです。ロッキーさんは、80年の”Tir…

ヘンリー八世君

何世シリーズはこれでおしまい。ヘンリー8世と言えばリック・ウェイクマンでしょうが、あのマント姿は見たくないんでハーマンズ・ハーミッツを。よくフレディ&ザ・ドリーマーズと間違えるんだ!

狂ったナポレオン

三世、二世に続いて14世を。ナポレオン14世(Napoleon XIV)の"They're Coming To Take Me Away Hahaaa"(狂ったナポレオン)です。愛犬が死んでしまって狂った男の話。あいつらが俺を連れ去りに来るんだ〜という妄想をテープ逆回転などローファイは手法で聞かせ…

ボ・グランプス

ルードン・ウェインライトは、本当に三世なのかどうか知りませんがそういうステージ・ネーム。そういえばウッドストック界隈にはN.D.スマート二世というdsもおりました。フェリックス・パパラルディが絡んでたNYのガレージ~フォークロックのボ・グランプス(…

ケイト・マクガリグルと子供たち

ルードン・ウェインライト三世の奥さんはケイト・マクガリグルでした。アンナ&ケイト・マクガリグルとして何枚もアルバム出してたカナダの人。クラシカルな味わいもあってsswものの中でも、かなり聴き手を選びそうな音楽です。僕は結局あまりピンとこなかっ…

ルードン・ウェインライトIII

特徴的な風貌から”スカンク”というニックネームが付いた、ジェフ・バクスター最近のお写真もそのままの姿で、こういう爺さんいるなあと思いました。さて以前FB友の、スカンクの強烈な匂いのレポートがありましたけど、道に惹かれたスカンクの死体があって、…

ビリー&ザ・ビーターズ

ジェフ・バクスターと言う人は、スティーリー・ダン~ドゥービーのgの職人なんですが、プロデューサーとしてもドゥービー脱退後活発に活動してます。東京音楽祭に出たビリー&ビーターズのバックでも弾いてて(座って)、TV見ながらにやりとした覚えあります。8…

フォー・オン・ザ・フロア

グレン・ヒューズと言えば、アル・クーパー、ジェフ・バクスターらと新バンド結成という話も70's後半にありましたね。結局1枚に終わった企画もののフォー・オン・ザ・フロアです。バクスター=クーパーを中心にしたディスコっぽい音で、しばらくして耳にして…

ジョージア・オン・マイ・マインド・サング・バイ・グレン・ヒューズ

This Time Around-Live in Tokyo by Deep Purple (2009-10-06) 【並行輸入品】アーティスト: Deep Purple出版社/メーカー: AFM発売日: 2009/10/06メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る”Georgia On My Mind”では、やっぱりこれをあげなかんです。3…

ジョージア・オン・マイ・マインド

ジョージアで一番有名なのは、レイ・チャールズのあれでしょうね。ジョージアと言う名前の女性と南部のジョージア州をかけた、南部賛歌のブルーズ。いろんな人のカヴァーがありますが、僕は柳ジョージ、キー坊がやったやつとか、ザ・バンドが「Islands」でや…

さよならジョージア

クリスティ・マクニコルは基本はTVの人で、80'sの初めには日本でもちょっと人気があった記憶。しばらくして引退してしまったのですが、デニス・クエイドが出た「さよならジョージア」は見たかったなあ。原題は「ジョージアの灯りは消えて」と同じです(ヴィッキ…

リトル・ダーリング

イアン・マシューズ再生の1曲となったのは79年の”Shake It”でした。prodのジョン・ボイランの弟でsswのテレンス・ボイランのカヴァー。オリジナルはどよ〜んとした曲なんで、僕はマシューズのヴァージョンの方が好き。saxソロはメル・コリンズです。テイタム…

イアン・マシューズ

Valley Hi / Some Days You Eat the Bear Other Daysアーティスト: Ian Matthews出版社/メーカー: Water発売日: 2003/12/09メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るクレイジー・ホースの1枚目に入った"I Don't Want To Talk About It"(…

クレイジー・ホース

Crazy Horseアーティスト: Crazy Horse出版社/メーカー: Imports発売日: 1994/03/22メディア: CD購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見るクレイジー・ホースと言うと、ニール・ヤングやニルス・ロフグレン、ジャック・ニッチェまで含めて…

カーティス・ブラザーズ

パリスの話で止まってましたよね(まだ続けるんかい!)? ここのdsはトム・ムーニーと言う人で、元ナッズです。パリスの1枚目の後辞めて、クレイジー・ホースにいたカーティス兄弟とカーティス・ブラザーズと言うバンドを組みます。まあよくあるパワーポップ…

ワイルド・ターキー

BATTLE HYMNアーティスト: WILD TURKEY出版社/メーカー: ESOTERIC発売日: 2013/09/30メディア: CDこの商品を含むブログを見るパリスのbassはジェスロ・タル、ワイルド・ターキーのグレン・コーニックでした。意外とパリスのゼッペリン的テイスト(まだ言っと…

パリス

パリス・セカンド~ビッグ・タウン2061(紙ジャケット仕様)アーティスト: パリス出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: 2013/12/25メディア: CDこの商品を含むブログを見るスモール・タウンがあればビッグ・タウンもあります。2061年の近未来の都…

ジョン・キャファティー

Voice of Eddie & The Cruisers: Tough All Overアーティスト: John Cafferty出版社/メーカー: Sbme Special Mkts.発売日: 2009/08/04メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るブロンスキ・ビートの”Smalltown Boy”は哀しい曲でしたが、”Small Town Gi…

ブロンスキ・ビート

The Age of Consentアーティスト: Bronski Beat出版社/メーカー: London Import発売日: 2000/06/26メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るファイン・ヤング・カニバルズは、(イングリッシュ)ビート(これはアメリカにも同じ時期ビ…

ファイン・ヤング・カニバルズ

Fine Young Cannibalsアーティスト: Fine Young Cannibals出版社/メーカー: London Import発売日: 1999/10/05メディア: CDこの商品を含むブログを見る僕の世代は、”Suspicious Minds"といえばFYCなのです(と若ぶる)。ブロンスキ・ビートのジミー・ソマーヴィ…

キャンディ・ステイトン

では黒いキャンディも。これはプレスリーのカヴァーですね。

キャンディ

全くカンケーないけど「キャンディ」というサイケでヒップで不思議なエーガもありました。きゃりー・ぱみゅぱみゅの写真を初めて見た時「キャンディ」のエヴァ・オーリンの再来かと思いました。原作者のテリー・サザーンは「マジック・クリスチャン」とか「…

キャンディ・キャンディ

「あしながおじさん」はDaddy-Long-Legs。ウエブスターの同名原作の、主人公で孤児院にいるジュディに、手紙のやり取りを条件に経済的支援をする男性の影がガガンボみたく、足が長く見えたことから、こう呼んだそうです(wikiより)。 ケストナーの「ふたりの…

ダディ・ロング・レッグス

Oakdown Farm by DADDY LONGLEGS (2004-05-17) 【並行輸入品】アーティスト: DADDY LONGLEGS出版社/メーカー: Repertoire発売日: 2004/05/17メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見るアメリカ志向のイギリスのバンドって、昔はグリース・バンドやジュ…

ホーカス・ポウク

The Pokeアーティスト: Hokus Poke出版社/メーカー: Hokus Poke発売日: 2014/09/25メディア: MP3 ダウンロードこの商品を含むブログを見るフォーカスの代表曲と言うと"Hocus Pocus"(悪魔の呪文)ですね。ヨーデル唱法とわかりやすいハードなリフをもったハー…

Absolutely Beginners / David Bowie ('86)

A

同名の映画の主題歌でした。

P.J.プロビー

レッドボーンはパットとロリーのヴェガス兄弟が始めたカリフォルニアのバンドですがこの兄弟は、60'sに”Niki Hoeky”や”Ju Ju Man”等の他人の曲を書いてます。後者はブリンズレー・シュワーツの「Silver Pistol」やデイヴ・エドモンズの「Get It」でカヴァー…

Absolutely Right / Five Man Electrical Band ('71)

A

5MEBはカナダのバンドで"Sign"の大ヒットで知られてますが、軽快なこっちも捨てがたいです。#26

レッドボーン

インディアンという言葉は今は使われずネイティヴ・アメリカンと呼ばれてますが、そもそもコロンブスがアメリカ大陸に上陸した際、インド方面と間違えたことからこう言われるようになったそうです。ネイティヴ・アメリカンのロック・バンドと言うとまず思い…